QUIZ TATTOO -001-につきまして、ルールを公開いたします(8/8 0:00)。

細かな部分は今後修正していくこともございますが、基本的な流れはこのようになります。ここに書かれた以外のサプライズ演出はございませんので、よくお読みくださるようお願いいたします。ご質問等がある場合は、TwitterのDMからお送りください。

なにはともあれ、参加すると敗復含めて4通りのクイズが楽しめるのはお得ではないでしょうか。

QUIZ TATTOO -001- ルール

ーー9チームを各セットごとに3組に分けるーー

【1R】3SETS(9チーム→6チーム)
■参加者全員がA〜Cの4セットのクイズに挑戦
■全てのセットが3チーム×3組となる。組み合わせはエントリーの抽選で決定するが、全セットを通して全チームと1度は対戦する
■勝ち抜けた順に1R順位点(1位:3pts、2位:1pt、3位:0pt)を与え、1R終了後に合計点が高かった上位6チームが2Rへ進出

◆1R-A ノルマ早押しクイズ
(全30問:チームで5○3× or 3○3×)

・3チーム9人が一斉に全員ボタンについての早押しクイズ
・正解は個人に1○、誤答はチームに1×
・チーム合計点が「3人で3○」× or「2人以下で5○」 で勝抜け。3×失格
 例1:1人が1○、もう1人が2○→次に○を持っている者が正解しても勝ち抜けにならないが、0○の者が正解すれば勝ち抜け
 例2:2人が2○ずつ→次に誰か1人でも正解すれば勝ち抜け

・終了後、勝抜けが無かった場合は、○の数の多さ→×の数の少なさ、それも同じ場合はチームによる1○1×プレーオフ

◆1R-B 一蓮托生早押しボードクイズ
(全10問:+20 or 成績上位)

・3チーム9人が一斉に全員ボタンについての早押しボードクイズ
・問題を分かった者がボタンを押し、その後全員がボードに記入
・ボードの制限時間は10秒、その後全員でボードをオープン
【「早押し」+「ボード正解」】+3
【「早押し」+「ボード正解」】-3
【「ボード正解」】+1
【「ボード不正解」】0
・「チームの合計が+20以上」になったら勝抜け
・同時に+20以上になった場合はより点数の多い方を上位とする。それも同点の場合、また終了時同点の場合は当該チームで同ルールの延長戦を点数差が出るまで行う

 ◆1R-C 出し抜きボードクイズ
(多答問題・全5問:終了後のチーム合計点)

・出された多答問題に対して、ボードに答えを「1つだけ」回答する
・ボードの制限時間は10秒、その後全員でボードをオープン
【「正解」かつ「単独」】+4、
【「正解」かつ「他の1人と被った(2人同じ答えがいた)」】+3
【「正解」かつ「他の2人と被った(3人同じ答えがいた)」】+2
【「正解」かつ「他の3人と被った(4人以上同じ答えがいた)】は+1
【「不正解」】0
・全5問行い、合計点で順位を決定する
・終了後同点の場合は当該チームで同ルールの延長戦を点数差が出るまで行う

順位が並んだ場合(6位ボーダー含)は、下記サドンデスを行う
近似値クイズ:チームで1つの解答を出し、その合計値が一番正解に近い数字を出したチームが勝ち抜け


ーーここまでの獲得ポイントの上位6チームが2R進出ーー

【2R】ONE ON ONE(6チーム→3チーム)
30+α問限定 or 制限時間有
※2R通過チームを2チーム×3組に分けた1vs.1の対戦
※対戦相手は1位チームから指名できる、次はその中の最上位チームが同様に指名
※また上位チームはクイズ開始時『1名のみ+1』のアドバンテージを獲得する。誰にするかはチームで決定
・2チーム6人が一斉に全員ボタンについての早押しクイズ
・正解は個人に1○、誤答は個人に3休
・2○獲得でその者は通過クイズに挑戦
・相手側は「1○」を持っている者のみ阻止できる権利を持つ(いわゆるマンオブ風)
【通過クイズに正解】通過成功
【通過クイズに阻止される】0○となり平場へ戻る
【通過クイズに誤答】0○かつ平場へ戻る(3休はつかない)
【阻止チームの「1○」の者の正解】阻止成功かつ「2○」となり通過席に
【阻止チームの「0○」の正解】通過クイズは継続となるが「1○」となり阻止の権利を得る
【阻止チームの誤答】個人に3休
・これを繰り返し、先に3人全員が通過成功したチームの勝抜け
問題数は30問+αとする。αの数は事前に主催がくじを引き、その数字分追加する。問題数は通過クイズも含まれるが、最後の問題が「通過クイズ」となった場合は通過の結果が出るまで続ける
・問題数、時間が規定を超えた場合、勝抜け者の数で決定
・それも同点の場合、その時点でのポイントを持って、3○3×プレーオフを行なう(先に個人で3○を取った者がいるチームの勝利。3×をした場合はチーム全体で失格)

ーーこれに勝利した3チームが準決勝進出ーー

【敗者復活】POKERS(ALL LOSERS→1チーム)
「答えが3つ以上ある問題」をボード出題。その回答が
①【全員正解】3人が1人ずつ違う解答
②【全員正解】2人と1人で解答が分かれる
③【全員正解】3人が同じ解答
④【2人正解】2人が1人ずつ違う解答
⑤【2人正解】2人が同じ解答
⑥【1人正解】
⑦【全員不正解】
でランク付け、ランクの上のチームが勝利。同点の場合はサドンデス。

これを
1stステップ:「1Rで敗れた3チーム→1チーム」
2ndステップ:「1stで勝ったチーム+ 2Rで敗れた3チーム→1チーム」で行う

ーーこれに勝利した1チームが準決勝進出ーー

【準決勝】KICK OUT(4チーム→2チーム)
単独最下位で失格 問題数限定、制限時間有
・各チーム「先鋒」「中堅」「大将」を決め発表する。最初のチームの発表が始まってからは残りチームは順番を変えることはできない
・4チームが1人ずつボタンについての早押しクイズ(残りは客席で待機)
・まず「先鋒」がボタンにつく
・早押しクイズの最初の5問は「正解+1/誤答-1」、それ以降は常に「正解+2/誤答-2」
・ボタンについている者の中で「全プレイヤーに2点差以上をつけられ最下位」となった1名が脱落し、次のプレーヤー(中堅・大将)に交代する。その際、全てのポイントはリセットされる
・「大将」が脱落となったチームは失格。残った2チームが決勝進出
・問題数、時間が規定を超えた場合、失格者の少なさ→ボタンについている者の得点で決定

ーーこれに勝利した2チームが決勝進出ーー

【決勝】LIVE and EVIL(2チーム→1チーム)
相手全員を0にしたら優勝 問題数限定、制限時間有
・チームのメンバー全員に+7ずつを与えてスタート
【正解】「相手チームの任意の者を-1」にする or 「自チームの自分以外の誰かに+1」を与える
【誤答】自分が-1
・ポイントが0になった者は回答権剥奪
・先に相手チームの「全員のポイントを0」にしたチームの優勝
・ただし0になった者に自チームがポイントを与えることで、その者の解答権は復活する(+1となるため)。この措置は何度でも可能
 ・問題数、時間が規定を超えた場合、その時点のチームの合計得点で決定
※相手が残り1人かつ+1の場合に、自チームが正解した際は即優勝決定とする

ーーーーーーこれに勝利したチームが優勝ーーーーーー

【大会全体に関して】
■解答席に筆記用具を持ち込むことは厳禁
■大会の録音は私的利用のみ許可する。データを不参加者に渡すことは禁止
■時間の都合上、促進ルールを採用する場合がある
■問題数や制限時間について特に言及がないものは非公開

【解答について】
■問読みが「問題」と言ってからは、私語や解答者を動揺させる行為(空押しなど)は禁止
■解答者は司会者に名前(チーム名)を呼ばれてから解答する
■問題が読み切られてからの待ち時間、ボタンを押してから、または1つの回答を終えてからのシンキングタイムは3カウントとする
■ボタンの点灯がタイムアップのブザーと重なった場合は、その問題の解答権は無いものとする。また、解答がタイムアップのブザーと重なった場合は不正解とする
■チーム内の相談はいかなる場合も禁止

【判定について】
■解答が「そのままでは正解にならない」と正誤判定者が判断し、解答者の再解答を求めた場合(「もう一度お願いします」)は、解答者は最初とは別の答えを答える
■解答が聞こえなかった際に、正誤判定者が解答者の再解答を求めた場合(「聞こえませんでした」)、解答者は最初に言った答えをそのまま答えなくてはいけない
■東洋人名(日本・韓国・中国・台湾など)は、原則フルネームで解答する。但し芸名や四股名など通称が固有名詞化した場合は例外
■西洋人名は、原則ファミリーネームのみで正解とする。但し明らかにフルネームを要求される場合は例外
■判定に対する疑義は次の出題(セット・ラウンド終了時は「終了」という司会の明確な区切り)までの間有効とする
■クイズ中、即座に正誤判定が難しい解答があった場合や、正誤判定者がミスをした場合などは、スタッフの判断で、判定の審議、あるいは無効化や訂正を行うことがある
■正誤判断を含めた大会中のジャッジメントは、実行委員長の決定に従うものとする